北海道函館市を拠点に活動しているピアニスト高橋セリカの公式Webログです。
ここでは主に出演コンサート情報や普段の音楽活動などを徒然なるままに掲載しています。
2018.2.10 函館市芸術ホールにて
スプリングコンサート2018 ~豊かな音色に包まれるひととき~ が行われました
このコンサートは、函館市にゆかりのある出演者によるコンサートで、
今年はハーモニカの石崎岩雄氏と私(と共演者)による前・後半の2ステージで行われました
今回プログラムを考えるにあたり、私の大好きなロシアの作曲家の作品で(トリオを中心に)
構成してみました

プログラム曲
・憧れを知る者のみが 作品6-6
・私は野の草ではなかったか 作品47-7
・クラリネット・ヴァイオリン・ピアノのための三重奏曲 ハ短調
・狂おしい夜々 作品60-6
・たなびき流れる雲はまばらになり 作品42-3
・ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調「悲しみの三重奏曲」
トリオ曲をメインにと思いましたが、やはりロシア歌曲は外せないところでしたので、
増田朗子さん(ソプラノ)に4曲歌っていただきました。
やはりロシア語の響きは居心地が良いですね
その響きにぴったりのチャイコフスキーの音楽とリムスキー・コルサコフの音楽が加わるとますます魅力的です
(私だけでしょうか(笑)!!)
久しぶりに(笑)辞書を片手に隅々までロシア語を復習していましたが、調べている過程もまた楽しいひと時でした!!
また、ハチャトリアンのトリオ曲(vn烏野慶太さん cl岩平尚子さん)も初めての挑戦でしたが、試行錯誤しながらもこの編成での音楽を楽しんで演奏出来ました
!
ラフマニノフのピアノトリオ第1番は、ラフマニノフの音楽を少しでも聴いたことのある方なら、作曲者がわからなくてもラフマニノフだ!とわかる曲だったのでは・・と思いますが、19歳の時の作品でありながら、多種多彩な音色を操る能力がいかんなく発揮されている曲です。
初めてこの曲を聴いた時に、私は一瞬にして虜になってしまいました

今日の演奏で、「ロシア」がお客様にほんの少しでも伝わってくれたら本当に嬉しいです。
今日のコンサートにあたり、芸術ホールのスタッフの皆様・調律の馬場さん・そして共演者の皆さんには大変お世話になりました。本当に有難うございました<m(__)m>
また、たくさんの皆様からお花や贈り物、メッセージを頂戴いたしました。心よりお礼申し上げます



スプリングコンサート2018 ~豊かな音色に包まれるひととき~ が行われました

このコンサートは、函館市にゆかりのある出演者によるコンサートで、
今年はハーモニカの石崎岩雄氏と私(と共演者)による前・後半の2ステージで行われました

今回プログラムを考えるにあたり、私の大好きなロシアの作曲家の作品で(トリオを中心に)
構成してみました


プログラム曲
・憧れを知る者のみが 作品6-6
・私は野の草ではなかったか 作品47-7
・クラリネット・ヴァイオリン・ピアノのための三重奏曲 ハ短調
・狂おしい夜々 作品60-6
・たなびき流れる雲はまばらになり 作品42-3
・ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調「悲しみの三重奏曲」
トリオ曲をメインにと思いましたが、やはりロシア歌曲は外せないところでしたので、
増田朗子さん(ソプラノ)に4曲歌っていただきました。
やはりロシア語の響きは居心地が良いですね


久しぶりに(笑)辞書を片手に隅々までロシア語を復習していましたが、調べている過程もまた楽しいひと時でした!!
また、ハチャトリアンのトリオ曲(vn烏野慶太さん cl岩平尚子さん)も初めての挑戦でしたが、試行錯誤しながらもこの編成での音楽を楽しんで演奏出来ました

ラフマニノフのピアノトリオ第1番は、ラフマニノフの音楽を少しでも聴いたことのある方なら、作曲者がわからなくてもラフマニノフだ!とわかる曲だったのでは・・と思いますが、19歳の時の作品でありながら、多種多彩な音色を操る能力がいかんなく発揮されている曲です。
初めてこの曲を聴いた時に、私は一瞬にして虜になってしまいました


今日の演奏で、「ロシア」がお客様にほんの少しでも伝わってくれたら本当に嬉しいです。
今日のコンサートにあたり、芸術ホールのスタッフの皆様・調律の馬場さん・そして共演者の皆さんには大変お世話になりました。本当に有難うございました<m(__)m>

また、たくさんの皆様からお花や贈り物、メッセージを頂戴いたしました。心よりお礼申し上げます


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